2020/09/18 15:53
あれは、先週の土曜日のことだった。
僕は、ふと喉が渇いたのでコンビニへ。
コーラを手に取りポケットから小銭を取り出して支払った。
喉が渇いていたからだろうか。
残暑のむさ苦しい湿度の中、体にコーラはすぐに吸い込まれていった。
夜の虫も、どことなくうだるように鳴きながら僕は帰路をとぼとぼと歩いて帰った。
ふいに
目の前にいたのだ。
銀色のあれ。
背丈は160センチあるかないか
肌なのか、それとも服なのか、それすらもわからないように透き通った銀色。
痩せ細った、それでいて無駄のないフォルム。
理解するまでに時間はかからなかった。
とりあえず落ち着くために、コーラをもう一度喉に流し込もうとする。
惜しい、服が僕のコーラを飲んでいった。
ここで、目を離したらやられる…。
目線を逸らさずして、心臓のBPMがあがっていくのを感じてコーラを飲むことはこんなに至難の技なのか。
そんなことすら、片隅に浮かんだが、そんなことはどうでもいいくらい。
やつは銀色だった。
目が大きかった。もう、すごい ばえてた。
すごかった、これ、素材何なん?とかも思ったりした。
けど、すぐにその思考は消すことになる。
どれくらいの時が経っただろうか。
1分?いや、悠久を感じさせるかの如くその空間にいる時間は1年かもしれないし、50年あるいは一生かもしれない。
ただ、お互いが対峙しているだけのこの状況で、こんなにも永遠を感じたのは僕の人生において前にも後にも二度とないことはわかった。
彼と呼ぶのが正しい呼称かはわからないが、目の前の銀色のやつがふいに僕の後ろを指さした。
僕の目はその先に視界を移した。
気付いたら家にいた。
あれは夢か幻かわからない。
ただ、一つ言えることは、今日は金曜日。
うん。ブログ1回飛ばしてますね。
すみません、サボってるわ。
それだけは理解できてる。
そんな9月、セプテンバーでした。
みなさん!今日はツイキャスですよ!
お楽しみに!!
PONGEEの2人へ。
罰は優し目のやつでお願いします。
出来れば、このブログ見てないことを祈ります。
今日もブログ書かないと…
ひぇええ
かっぱ