2021/09/07 13:22
お久しぶりです。

皆さん、夏は終わってきましたがお元気でしょうか?
今やっと涼しくなってきたので
このまま、地球の方にはもっと本気を出していただき涼しくしていただきたいところです。
ということでね、先日のプレミアムツイキャス
moonlight party
ご覧いただいた皆様
ありがとうございました!!
終わってからの8/29からの焼肉配信までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
いつもご贔屓いただいてる方や
今回久しぶりにお会いできた方もいらっしゃって
改めて、陰ながらほくそ笑んでおりました。
新曲2曲ありまして夏あふれる疾走感やのに
なぜ今!?夏終わるのに!?とのツッコミもあると思います
ただ、
よかったぁ、いい曲だったんだなぁ。
やっぱ、新曲って、個人的には一番最初に聴きたいんですよね。
どんどん研ぎ澄まされる前に、まずは一番最初にやるときの緊張感とか、爆発力とか、感情の乗せ方とかが見れるのはほんまにいっつもワクワクします。
最初でも1000回目でも同じ表現じゃないとプロじゃない。
それは、わかってはいるんですけど、やっぱ脂乗ってきたり色気って出てくるじゃないですか。
それがまだ乗っかってない、THEシンプルな味付けの曲を味わえたのはほんまに良かった。
たぶん、2人も画面越しに皆さんがくれたリアクションから曲の手応えと、今後、どのように愛されてくれるか見えた瞬間だと思います。
早く、生で聴いてほしいんですけど、今は我慢する時ですね。。
僕は真横で聴いてましたけどね!!
いぇーい!スタッフやっててよかったああああ!
とは、言いたいけど、ここはシンプルに皆さんがライブで聴いたときのリアクションを楽しみにしてます。
思ってませんよ?そういうのは分別つく子って小学校3年生の時の塩谷先生が通信簿に書いてくれてたので、僕は思ってないです。
あくまで、仮定の話です。ええ。
そして、PVのメイキング、裏側も公開されました。
これは、ひっそりとあくまで観たい方にニヤニヤしながら観てもらえたら嬉しいな、という思いで出させていただきました。
前回のレコーディングの編集はしゅんちゃんが担当してくれまして、リアルな空気感をお届けさせていただきました。
今回のtreasure behind はうっちーが担当してくれました。
撮影現場で、回せる余裕がなく少ない動画数ではありましたが、うまく組み合わせて、オールテロップでお届けすることができました。
同じ編集でも、編集者によって見方が変わるのも面白いです。
うっちーは、普通カットしそうなツッコミの部分やコミカルな要素をあえて取り入れて、緊張感ある中にもPONGEEらしい遊びの中で生まれる楽しさを付け加えてくれました。
カットをざっくり割ることで、中だるみさせずにテンポよくしてくれて、なおかつ撮影者のわたしにも注目がいくようにしてくれた。
携わった全員の関係性が、シンプルに見えるようにシュールな笑いを作ってくれました。
これが、うっちーの愛ですね。
あいつにしか出来ない、お楽しみをここにくれました。
私の夢は、PONGEEも含めて、こうやって携わってくれたりょうたくん、うっちー、編曲のこうへいくんも含めて羨ましいとか、この人と仕事したい!
この人のことをもっと知りたいなーとか、それぞれに興味を持ってもらうことです。
これは、夢ってか野望ですね。
しゅんちゃんは、表には出さない職人気質でとことん追求して、前に引っ張るエンジン力があるし、
ひびきは、どんな場所でもまとめてくれる繋ぎ役、天性の人懐っこさがある変幻自在のボルトのようなもんです。
りょーたくんは、ダンスに対しての引き出しが多くて絵になるのはもちろん、オーダーを形にしてくれる頼もしさ、
うっちーのことは、嫌いな人はいないくらいの人当たりの良さと、なんでもまず楽しんで実行してくれる懐の深さ
こうへいくんは、本当に無限やと思う。今の流行りを知ってるし決して前に出ようとしないけれど、愛を持って支えてくれる優しさと力がある。ワクワクさせてくれるんですよね。
こういう5人と形になったものを見てもらえるのは本当に幸せです。
なあなあでやるんじゃなくて、みんなが向いてる方向が一緒だからこそ、楽じゃなくて楽しいんだと思います。
これ、ほんまにいいメンバーなんで、ぜひみなさん各人に対してのオファーお待ちしてます。
そして、いつも応援してくださる皆さんがいらっしゃるので、僕たちはいつまでも出し続けることができると思います。
視聴回数は1でも、その一人がいるおかげで、まだまだ成長できるししたくなる、こんなことも出来るんだ!と遊びたくなる、そんな空間は観てくださってる皆様のおかげです。
ありがとうございます。
コロナがなければ、皆さんにお礼言いに参りたいところでした。
握手させていただいて、皆さんがどんな気持ちでどんな時に聴いたり観たりしてくださってるか、膝を突き合わせてお伺いしたかったです。
ただ、コロナを恨むよりも、今できることを今いるメンバーでお見せしたい。
コロナがあったからこそ、出会えた人たちもいるし、そんな状況だからこそ、音楽や映像といったエンターテイメントが日々に潤いを与えてくれると思います。
必需品でないけれど、必要不可欠なのがエンターテイメント。
これがあるから、皆さんの日常に彩りや深みを持たせてくれることを信じてこれからも遊んでいきます。
play 演じる、演奏する、遊ぶ
このplayに参加するという意味もあります。
皆さんが、PONGEEの遊びに参加してくれることをお待ちしてます。
全力で楽しみましょう!!!
では、また。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
かっぱ